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劣化が激しい “スマホ世代”新入社員の「パソコンスキル」

 4月も3週目に入り、企業は新入社員研修の真っ最中。人事担当者らによれば、最近の新人は挨拶や敬語、コミュニケーション能力は人並み以上らしいが、逆に「劇的に落ちている」と頭を抱えるのが、意外にもパソコンスキルだ。〈パソコンが使えない=40~50代社員〉がお決まりだったが、どういうことなのか。

 理由はやはり、スマホの普及だ。
 これまでキーボードを使い両手で打っていたメールは、スマホを使えば1、2本の指で簡単に打てる。学生時代はリポートや卒論作成にパソコンは使うが、それ以外はすべてスマホで済ますのが当たり前なのだ。

 ビジネスメールの研修講師が、こうボヤく。
「ある企業でメール研修をしたところ、新入社員のキーボードで文章を打つスピードが、2年前に比べて3分の2程度に落ちていた。パソコンを前に、チンプンカンプンの新人も少なくない。このままでは、ビジネスメール研修の前に、パソコンの基本操作の研修が必要かもしれない」

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