元ホワイトカラー退職シニア 意外にもベンチャーで需要増

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「働く意欲はあるんだけど、掃除じゃ……」

 こんな声をよく聞く。そこで登場したのが、元ホワイトカラーのシニア労働者と企業を橋渡しする再就職サービスだ。4月から営業を開始した「シニアモード」は、65歳以上限定で会員を募集している。

■ベンチャーは決定的にベテランの知恵が足りない

「例えば、IT系の中小やベンチャー企業は、社員全員がプログラムはできても、経理のプロがまったくいなかったりします。そこに経理の経験者が加わるだけで非常に助かります。さらに、画期的な商品を開発したとしても、販路に関してはズブの素人が多い。それを売ってどう儲けたらいいのか、ベテランの知恵を必要としています。シニアの中には、〈私は飲料メーカーの社員で、40年間スーパーの営業しかしてこなかった〉と卑下して言う人がいますが、その販路こそベンチャーにとっては宝の山なのです」(シニアモード広報担当者)

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