PED拡大…高騰前に行きたい「豚料理」の店をグルメが推薦

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 お弁当からタコさんウインナーも消えてしまいそうだ。昨年10月に7年ぶりに確認され、現在37道県に拡大している豚流行性下痢(PED)。その影響で豚肉価格が高騰し、ついに大手メーカーの日本ハム、伊藤ハムが7月から加工食品を平均10%値上げすると発表した。すでに4月の豚枝肉の卸価格は昨年度平均に比べ約5割も高騰している。

 農水省によると、PEDを発症した豚は49万9296頭、死亡が12万5374頭(12日現在)で、前回流行した96年の約4万頭を大きく上回っている。食用として飼養されている豚は全国で968万5000頭(昨年2月調査)だから、約19頭に1頭がPEDを発症している状態で、「報告頻度は少なくなっているものの、収束の見通しは立っていません」(同省防疫業務班)。

 日本食肉市場卸売協会も「PEDの影響を受けるまで半年のタイムラグがあるため、(さらに高騰するとしたら)これからでしょう」(担当者)。

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