育成の達人が直伝 ダメ部下が思い通りに動く“魔法の言葉”

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1000人の部下を育てた元常務に聞いた

 新年度がスタートしてもうすぐ2カ月。新しい仕事に慣れてくる半面、部下の扱いに困り始めるころでもある。上司として、イマイチな部下をデキるようにするには、どう接すればいいのか。ビジネスコンサルタントの横山信治氏は、SBIモーゲージを取締役執行役員常務で退職するまで1000人以上の部下を育てた実績を持つ。その経験から、「100回言ってもできないダメ部下を動かす上司の言葉」(中経出版)を上梓。横山氏に聞いた。

■ケース1 営業成績をタテに言うこと聞かない部下

 営業課長に異動すると、全体の半分近い契約を獲得する稼ぎ頭の部下(34)がいた。問題は、遅刻や連絡ミスが多いこと。前任者から「課の数字が落ちるのは困る」と腫れ物扱いされ、増長したらしい。

「話を聞くと、営業成績を残し、終電まで仕事をしているから、少々の遅刻や連絡ミスは許されるという甘えがありました。しかし、悪いクセが課内に広がると、やがて全体の成績が落ちる。彼には、『態度を改めなければ、配置転換も含めて人事部と相談する』と伝えたのです」

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