人手不足倒産時代 上司は部下の“召し使い”で生き残る

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 仕事はあるのに人手がないために稼働できない、“人手不足倒産”の時代が到来した。部下に逃げられた上司は、それだけでも責任問題。では、上司はどうしたらいいのか? これからの上司は召し使いに徹するのがいいらしい。

 5月の完全失業率は3・5%。リーマン・ショック前の07年7月以来の低水準だ。このため三大都市圏は慢性的な人手不足に陥り、アルバイト・パート時給は1000円に近づいている。
 新卒内定率もぐんぐん上がり、早慶ランクの学生の間でも、「どうやって内定を断るか」が最もホットな話題だ。

 こうなると、容易に想像がつくのが、再び「3年以内に辞める若者」が増えるということ。募集すればいくらでも人が来た時代なら、「辞めたいなら辞めろ」と言ってやれたが、今は人員の補充もままならない。今年5月の転職求人倍率は1・20倍で、新規求人数は過去最高を記録しているのだ(DODA転職求人倍率レポート)。

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