「ヒロタのシュークリーム」で“季節もの”が2カ月買える理由

公開日:  更新日:

 サラリーマン御用達の洋菓子といえば「ヒロタのシュークリーム」。1箱4個入り320円(税込み)と安く、またヒロタの店舗は駅近が多いことから、いつでも手軽に買える洋菓子として根強い人気がある。現在は最大で1日に約20万個(5万箱)を製造。抜群の認知度と安心のおいしさで好調が続く。

 1924年に洋菓子の製造販売業を始めた創業者・廣田定一氏が、地元大阪でシュークリームの販売に乗り出したのは35年のこと。当時、高級洋菓子だったシュークリームを庶民の手が届く身近なお菓子にしたいと、サイズを小さくし、その分、値段を下げて実演販売したところ大反響。たちまちヒット商品となった。

 戦後、神戸をベースに関西で成功を収めると、69年に東京1号店をオープン。本格派ながら手軽に買える小ぶりなシュークリームは東京でも大人気に。以来ロングセラー街道をまっしぐら。近年は駅中への出店も増え、より利便性がアップ。自宅用はもちろん、ビジネスシーンでの手土産需要も多い。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    豊洲市場の事故現場は“血の海”だった…目撃者は顔面蒼白

  2. 2

    6億円&原監督のメッセージ…巨人「FA炭谷取り」真の狙い

  3. 3

    「人の税金で学校」麻生大臣また舌禍で安倍政権の公約破壊

  4. 4

    袴田吉彦と“アパ不倫”の真麻さん 新恋人との「結婚」激白

  5. 5

    鼻を突く生臭さ…豊洲市場の内外で漂い始めた「腐敗臭」

  6. 6

    原巨人ため息…“陰のMVP”天敵フランスアは広島であと5年

  7. 7

    元武富士ダンサーズ 大西裕貴子さんが明かす“CM撮影秘話”

  8. 8

    ネットに顔さらされた運転手はホリエモンを訴えられる?

  9. 9

    関根正裕×江上剛 総会屋事件対応した2人が語る今の銀行界

  10. 10

    FA丸は残留が本音か “契約年数”上積みなら広島に勝機あり

もっと見る