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【ニッカウヰスキー】待遇は親会社のアサヒビールに準ずる

 NHK朝ドラ「マッサン」の舞台となっている同社。社名はリンゴジュースの商品名「日果」をカタカナにしたものだが、2001年にアサヒビールが全株式を取得し、完全子会社化した。

 開発部門に勤務するAさん(47)は「社風は和やかでガツガツした人は皆無ですね」と言う。

「ストレスとは無縁で、昔ながらの家族的な職場です。商品開発も創業当時から、本物へのこだわりが強く、働く人たちも『会社に魅力を感じている』と口を揃えます。従業員は会社員というより職人のような人が多く、彼らが造りだすウイスキーは芸術品と言っても過言ではありません」

 福利厚生についてはアサヒビールグループとして充実している。親会社の平均年収が860万円であることから、給与もそれに準ずるという。

 Aさんは「良いウイスキーを造るという理念は変わりませんが、膨大な原料リストからコストを試算し、商品化する商人感覚が欠かせません」と語る。

 創業者・竹鶴政孝氏の理念は宮城峡蒸留所がある新川(にっかわ)の清流のごとく脈々と受け継がれているようだ。

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