【越後寿司】天然インドマグロの生は「骨の入り方」で分かる

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 1965年創業。今はビルの1階になっていますが、当時は2階に大家さんが居住する木造一戸建ての1階だったそう。千葉県出身の先代は東京の銀座はもちろん、名古屋の繁華街などでも修業を積み、縁あって新潟出身の男性が立ち上げたばかりの寿司店を引き継ぐ形で独立。目指したのは〈肩肘張らずにつまみに来てもらえるような店〉。そんな先代の心意気に引かれたのでしょうか。先代は、その男性の妹さんと結婚されたそうです。そして生まれたのが、2代目店主の仲丸謙さん(44)。生粋の築地っ子であり、長男。幼い頃から後継ぎとして期待されていたのかと思いきや――。

「むしろその逆で、父から継げと言われたことは一度もない(苦笑い)。それが良かったのかもしれませんね。言われ続けていたら、やらなかったかもしれません。父は厳格で職人かたぎ、きちんと筋を通す人。ずっと敬語で接し、なあなあは許されませんでした。私が小さい頃は、店の寿司を食べた記憶もありません。わざわざよその店から出前を取って食べていました。父にお願いできなかった母の策です」

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