【大成建設】国内外含め転勤は避けられない

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 白紙撤回された新国立競技場の工事を受注していた同社。そんなスーパーゼネコン、大成建設で働くAさん(35)の年収は1000万円。海外勤務が多いのだという。

「どこの国の勤務になるかは受注次第ですが、ほとんどが中東、東南アジア、アフリカの開発途上国ですね。その時にならないと赴任地や期間、家族同伴なのかどうかもわかりません。ただ、引っ越し費用など移住に関わる費用は全額会社負担なので安心です。まあ、国内勤務でも専任職以外は転勤が当たり前なので、海外転勤は給与が高い分、得かもしれません」と言うAさんは、「プロジェクト完了後のリフレッシュ休暇はしっかりといただいています」と笑いながら続ける。

 1917(大正6)年設立の老舗だが、社内の風通しはよく、女性の登用や職場環境改善に積極的に取り組んでいる。

「やはり巨大な建築物や世界中の人が利用する公共設備などを完成させた時の達成感は大きいですね。現場の一体感や苦労を共にした仲間とのつながりなど、一度体験すると病みつきになります。一方、億単位のお金が投じられますから、プライベートは二の次になる傾向が強い。だから仕事漬けのイメージは否めません」(Aさん)

「地図に残る仕事」が自慢の職場なのだという。

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