【井村屋】あずきバーで有名な会社は昔から女性も終身雇用

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 連日猛暑が続く中、アイスキャンディーが恋しくなる。あずきバーの製造販売を手掛ける同社は、G7サミット開催が決定した三重県(津市)に本社を置く菓子メーカー。

 本社勤務のAさん(35)は「年収は400万円と業界でも安い方ですが、物価や家賃も安く生活には困りません」と言ってこう続ける。

「工場では、ご近所へのサービスで年に数回商品を格安で販売しています。主力のあずきバーが売り上げ全体の2割を占め、全国9割以上のスーパーで売られるなど、ナショナルブランドがあるので経営は安定しています。7月1日が『あずきバーの日』として認定を受けるなど、まさに看板商品ですね」と話す。

 明治29年創業の会社だけあって、男女とも終身雇用の伝統がある。

「三重県を代表する会社でもあるので、県が提唱する女性が活躍する職場づくりに力を入れています。産休や育休はもとより、子育てと両立するワーキングマザーが多いですね。安くてきれいな託児所(アイアイキッズルーム)があるし、子どもの急な発熱でも休める体制が整っています。また、女性の営業職を積極採用し、キャリアアップについても力を入れています」とAさん。

 米カリフォルニア州の子会社を拠点に海外販売も好調。AZUKIがいずれ世界に通用する日が来るかもしれない。

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