• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

美しすぎるモスク<代々木上原>

 小田急線を日常的に使っているので、電車の窓から“頭のほう”が見える。上京以来20年近く、近隣に住んでいるので散歩でもよく前を通る。しかし、中に入るのは初めてである。日本最大規模を誇る「東京ジャーミィ」、ムスリムの礼拝堂(モスク)だ。

 ロシア領のカザンから日本に避難してきたトルコ人たちによって建設されたのが1938年。その後、2000年に今の形に建て直された。建築資材や調度品はトルコから運ばれたもので、建築にかかわったのもトルコの職人だという。

 オスマントルコ様式の建物は、言葉で何と表現していいかわからないくらい美しい。装飾品の数々は、もはや美術品。カリグラフィー(アラビア文字の書道)は、優雅に弧を描く蔓のよう。

 テラスに立てば、映画の主人公になったような気分。1階入り口付近にはトルコ人の民家の客間が再現されていて、旅行好きなのに最近その時間がない私は、ここで“脳内旅行”を楽しんだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    太った? 元AKB小嶋陽菜のムッチリ体型にファン容赦なし

  2. 2

    豪雨初動遅れも反省なし…安倍政権が強弁するウソと言い訳

  3. 3

    ZOZO社長とW杯決勝観戦 剛力彩芽“はじけっぷり”に心配の声

  4. 4

    英紙も警告 2020年の東京五輪は“殺人オリンピック”になる

  5. 5

    検察は動くか アベトモ古屋議員に裏金疑惑が浮上 

  6. 6

    助っ人はベンチに 阪神・金本監督はロサリオが嫌いなのか

  7. 7

    “苦戦の戦犯”は金本監督 阪神の凡ミス多発は意識の低さ

  8. 8

    河野外相ツイートが炎上 切望した外遊の中身は“観光”同然

  9. 9

    ロッテは身売り否定も…ZOZO前澤氏が招く“球界再編”第2幕

  10. 10

    否定会見で墓穴 古屋圭司議員の“裏金”疑惑ますます深まる

もっと見る