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売り上げに直結も…自販機やコンビニの「ごみ箱」なぜ減少?

 飲み終えた空き缶を捨てようとしたら、ゴミ箱が……ない。昔は見えるところにあったものだが、最近はあったとしても自動販売機を回り込んだところだったりする。コンビニも店外どころか店内にもなく、レジで手渡しなんてことも。売る側はゴミ箱を置かなくてもいいの?

 JRの駅ナカ自動販売機を扱う、JR東日本ウォータービジネスでは、「法的なルールはありませんが、ほぼ全機の隣にゴミ箱を設置しています。弊社では、創業時(09年)から自動販売機との“一体型(写真)”を開発、設置しています。このタイプはフタが風に飛ばされる危険もなく、ゴミ箱の奥の方へ均等にゴミが入るので、スリムで収納効率がいいのです」(広報担当)。

 実はゴミ箱の有無は、売り上げに直結するそうだ。コンビニのフランチャイズ店舗開発業者がこう言う。

「店外のゴミ箱は、実は『集客』の大事なツール。お客さまはゴミを捨てるついでに、次の買い物をするのです。過去に何度か大手チェーンがゴミ箱の店内設置を試みたのですが、そのたびに客数がガクンと落ち、店外に戻しています」

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