本物の釜揚げシラスを食べたことがあるか<高知・安芸>

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 本連載も今回が2015年最後。「江戸」でも「東京」でもないが、私が最も好きな街のひとつを紹介したい。

 出会いは2014年。「安芸」といえば、私にとっては「広島県の安芸」だったが、ふとした縁で「高知県の安芸」を知った。“パッと見”目立つ観光スポットはないが、まるで恋に落ちたかのように、安芸に通っている。昨年は4月、7月、11月、そして今年は3月、12月。

 初回で知り合った、ひょうひょうとした山本先生、美人ママ佐代さん、ダンディーつたえさんが毎回案内役を買って出てくれ、バー「ラ・メール」での深夜にまで及ぶ宴にお付き合いしてくれる。安芸の名店「奴寿司」「ようちゃん」「風来坊」さんなどへ、カツオ、アユ、ツガニ、ゴリ、焼きサバ寿司などの料理を頼んでおいてくれる。

 いずれも東京では絶対に得られないうまさ。しかし、料理とともにグッとくるのは、見知らぬ旅人をも、古い仲間と同様に迎えてくれる、安芸の方々の懐の深さ、温かさだ。それが、安芸に引かれる理由のひとつ。

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