• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

タカラ「焼酎ハイボール」は“甘さ控えめ”党の受け皿に

 夜の街はいま、昔ながらの大衆酒場がトレンドといわれるが、アルコール飲料における大衆酒場といえば宝酒造の「タカラ『焼酎ハイボール』」だ。昭和20年代後半の東京下町の大衆酒場で生まれたという元祖焼酎ハイボールの味わいを追求した辛口缶チューハイは、2006年の発売以来、2ケタ成長を続ける大ヒット商品。15年は前年比113%となる630万ケース(350ミリリットル×24本換算)を販売した。

 焼酎ハイボールは焼酎を炭酸で割ったもの。チューハイの語源にもなったといわれ、焼酎のトップメーカーである宝酒造は84年に「タカラcanチューハイ」を発売し、缶チューハイ市場を開拓した。その実績から、元祖焼酎ハイボールに目を向けるのも納得の展開といえるが、強炭酸でキレ味爽快な缶チューハイを発売するにあたっては当然、狙いがあった。

「当時チューハイ市場では、“甘さ控えめ”のニーズが高まる傾向にあり、また飲料市場においても無糖系飲料が流行するなど、飲料全般がスッキリ系に向かっていたことが決め手。ビール系飲料から離れつつある消費者の受け皿にもなると考えた」(環境広報部副部長の山崎耕太氏)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    前田敦子とスピード婚も…周囲が懸念する勝地涼の女グセ

  2. 2

    うつ男性に「一歩ずつ」…シュワちゃん“神対応”に絶賛の嵐

  3. 3

    生き残るのは? 主演の前田敦子と脇役で力つける大島優子

  4. 4

    石破氏に総裁選勝算あり 地方票を4割取れば安倍首相マッ青

  5. 5

    金足農・吉田輝星を蝕む「登板過多」評論家も将来を危惧

  6. 6

    地元は必死に寄付金集め 金足農“想定外”快進撃の舞台側

  7. 7

    流した浮名は数知れず 前田敦子&勝地涼“電撃婚”の舞台裏

  8. 8

    進学説の真偽は…金足農・吉田輝星めぐるプロ争奪戦の内幕

  9. 9

    ガッツポーズ禁止と熱中症“美談化”…球児を潰すご都合主義

  10. 10

    ドラ1候補社会人も“直メジャー”…日本球界はなぜ嫌われる

もっと見る