「座って通勤」で人気 “始発マンション”の狙い目路線は?

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 ちょっとしたブームなのか。中央線の都内最西端の高尾駅周辺のマンションで即日完売が相次いでいる。昨年、南口から歩いて7分ほどのマンションを購入した30代の男性は「東京駅まで中央特快で1時間チョイ。座れるから、終点のイメージほど通勤の負担はありません」と笑う。

 中央線の場合、最も混む中野から新宿の混雑率は191%。人気エリアの高円寺から三鷹あたりに住む人は、毎朝、高額物件を手に入れたステータスを押し潰されながら乗り込まなければいけない。

 座って通勤できる始発物件住まいなら、そんな苦労もないというのが、始発マンション人気の背景だ。そうだとすれば、狙い目の始発はほかにもあるはず。

 Yさん(42)は5年前、宇都宮線の栗橋駅から徒歩5分のマンションを売却。始発の宇都宮の中古マンションを1000万円で購入した。神田のオフィスまでの通勤時間は30分増の2時間に増えたが、「苦労はない」と笑う。

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