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消費者物価マイナスも…食品“値上げラッシュ”に家計悲鳴

 26日、総務省が公表した消費者物価指数(7月)は前年同月比0.4%減と、5カ月連続でマイナスを記録した。下落率は3年4カ月ぶりの大きさだった。

 市場からは「デフレに逆戻り」なんていう声も聞こえてくる。しかし、庶民感覚の物価は決してデフレとはいえない。

「消費者物価指数の下落は、原油価格が下がったことが大きいのです。生活に直結する食料品に目を向けると、値上がりしている品が結構あります」(市場関係者)

 確かに、ガソリンは前年同月比でマイナス14.8%と大幅に下がったが、クルマを持たない家庭には何のメリットもない。

 一方、食料品を見ると、まるで値上げラッシュだ。上昇幅は、食料全体で1.1%、穀類1.5%、魚介類1.2%、肉類1.8%、果物3.1%となっている。

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