三浦九段は不正を否定 スマホ将棋ソフトは対局にプラスか

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■「三浦九段は人一倍練習熱心」

 三浦九段も「まったくの濡れ衣。不正行為はしていない」と完全否定しているが、なぜか連盟サイドはかたくなだ。

「三浦九段は今年の7月以降、対局の終盤に離席することが多く、11日に本人から事情を聴きました。三浦九段は『休んでいただけ』と説明していますが、連盟としては納得していない。本人から『疑念を持たれたままでは出場できない』と竜王戦辞退の申し入れがありましたが、休場届が提出されなかったため、竜王戦の出場取り消しと、年内の出場停止を決めました」(広報担当者)

 竜王戦は将棋の七大タイトルのひとつで、出場停止という重い処分で挑戦者が変更になったのは初めてだ。これには前出の古作登氏も憤る。

「三浦九段とは将棋の本の出版で一緒に仕事をしたことがありますが、とてもまじめで、仕事も丁寧でした。将棋に関しては人一倍、練習熱心な人で、不正など考えられません。出場停止処分にしながら、連盟から疑惑に関する詳しい説明がない方が問題でしょう」

 前出の広報担当者は、「今後、継続して調査をしてから報告したい」というが、どうも釈然としない。連盟は5日からスマホの持ち込みを禁止した。三浦九段にはぜひ、盤上で疑惑を晴らしてほしいものだ。

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