著者のコラム一覧
加来耕三歴史家・作家

昭和33年、大阪市生まれ。奈良大学文学部史学科を卒業後、同大学文学部研究員をへて、現在は大学・企業等の講師をつとめながら著作活動を行っている。テレビ・ラジオ等の番組監修・出演などの依頼多数。著書に『加来耕三の戦国武将ここ一番の決断』(滋慶出版/つちや書店)『卑弥呼のサラダ 水戸黄門のラーメン』(ポプラ社)ほか多数。

秀吉の茶頭として出世しながら切腹に追い込まれた千利休

公開日: 更新日:

「賜死事件」をめぐるさまざまな噂

「利休にたずねよ」/発売・販売元:キングレコード (C)2013「利休にたずねよ」製作委員会

 戦国時代、天下人の補佐役に登りつめながら、周囲の嫉妬と憎悪を浴びて破滅したのが、“茶聖”と呼ばれた千利休です。天正19(1591)年、豊臣秀吉によって、切腹させられました。

 利休は織田信長の茶頭を務め、信長が本能寺で死亡したあとは秀吉に仕え、とんとん拍子に出世しました。… 

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【連載】嫉妬、憎悪…コンプレックスの日本史

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