著者のコラム一覧
神原サリー家電コンシェルジュ

家電メーカーの新商品発表会見では不明点を徹底的に最後の1人になるまで質問する。また〝使って試す〟がモットー。事務所の家電アトリエには、掃除機、炊飯器、電子レンジなど新商品がズラリと並ぶ。顧客視点に立った解説は分かり易く、情緒的な表現も消費者の共感を呼んでいる。生活家電のみならず、美容や健康家電にも強い。テレビや雑誌出演も多く、業界で最も注目される一人。

フードドライヤー ドライフルーツや干し柿が自宅で簡単に

公開日: 更新日:
フードドライヤー(C)日刊ゲンダイ

 オランダの家電メーカー、プリンセスから昨年発売された、このフードドライヤーが、密かな人気を呼んでいます。本体から吹き出した温風が、6段重ねの薄いトレーの真ん中から循環して、ドライフルーツや干し野菜が家の中で簡単にできる夢の家電です。

 たとえば、リンゴやバナナ、オレンジや… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り405文字/全文546文字)

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    安青錦は大関昇進も“課題”クリアできず…「手で受けるだけ」の立ち合いに厳しい指摘

  2. 2

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  3. 3

    マエケン楽天入り最有力…“本命”だった巨人はフラれて万々歳? OB投手も「獲得失敗がプラスになる」

  4. 4

    中日FA柳に続きマエケンにも逃げられ…苦境の巨人にまさかの菅野智之“出戻り復帰”が浮上

  5. 5

    今田美桜に襲い掛かった「3億円トラブル」報道で“CM女王”消滅…女優業へのダメージも避けられず

  1. 6

    高市政権の“軍拡シナリオ”に綻び…トランプ大統領との電話会談で露呈した「米国の本音」

  2. 7

    エジプト考古学者・吉村作治さんは5年間の車椅子生活を経て…80歳の現在も情熱を失わず

  3. 8

    日中対立激化招いた高市外交に漂う“食傷ムード”…海外の有力メディアから懸念や皮肉が続々と

  4. 9

    安青錦の大関昇進めぐり「賛成」「反対」真っ二つ…苦手の横綱・大の里に善戦したと思いきや

  5. 10

    石破前首相も参戦で「おこめ券」批判拡大…届くのは春以降、米価下落ならありがたみゼロ