著者のコラム一覧
滝田誠一郎ノンフィクション作家

1955年東京都生まれ、青山学院大法学部卒。ヒューマン・ドキュメンタリー作品を数多く手がける一方で、ジャーナリストとして雇用・人事問題を取材。著書に「開高健名言辞典 漂えど沈ます」(小学館)、「消せるボールペン30年の開発物語」(小学館新書)、「IT起業家10人の10年」(講談社)などがある。

ロージナ茶房(国立) 2人の“応接室”で楽しんだ無駄話

公開日: 更新日:
レトロ感あふれる外観、山口瞳とオーナー接さんの「応接室」(右)/(C)日刊ゲンダイ

 1954年開業の老舗喫茶店「ロージナ茶房」はJR国立駅南口から徒歩3分ほどの細い路地に面して立っている。64年に国立に引っ越し、住み続けた山口瞳が足しげく通った喫茶店で、晩年の著書「行きつけの店」でも紹介されている。

〈私は、たいていは、日替りのストレート・コーヒーを飲む… 

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