フランスベッド赤ちゃん型ロボ「たあたん」の“抱き効果”

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「泣いて、笑ってだけで、複雑な機能はありません。もっとも赤ちゃんなのでそもそも会話はできないのですが。単純な声をきっかけに利用者がいろいろ想像して、主体的に考えることができるのです。眉毛を入れると、表情が“固定”されてしまい、利用者の想像の余地を狭めてしまいます」

■認知症患者は世話心がくすぐられる

 認知症患者の急増は深刻だ。内閣府の試算によると、昨年の認知症患者数は約500万人だが、25年には700万人になると推計されている。65歳以上の高齢者の5人に1人が認知症患者ということになる。

 フランスベッドでは、販売に先だって特別養護老人ホームでモニター試験を行った。会話や笑顔が増えたり、中には夜の徘徊がおさまったケースもあった。さらに介護スタッフも、たあたんを通じて、患者とのコミュニケーションがやりやすくなったという。

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