藤井四段も注文 名古屋式「カレーうどん定食」の奥深さ

公開日:

 全国が注目する将棋の藤井聡太四段(14)は、大の麺類好き。その勝負メシはうどんやラーメンなどが多く、名古屋人らしく味噌煮込みうどんをオーダーすることもあったが、もっと注目したいのは先週6日の対局で注文した「カレーうどん定食」。

 実は名古屋では、味噌煮込みうどんと同じくらい、カレーうどんが広く一般に親しまれているのだ。名古屋のフードライター・永谷正樹氏が言う。

「それも、ごはんと一緒に頼む“定食”スタイルが一般的。カレーうどんの余ったスープにごはんを入れて雑炊のようにして食べるのです。チーズをトッピングしてリゾットのようにして食べる店もあります」

 名古屋のカレーうどんならではの特徴もあるという。

「名古屋式は、極太麺にとろみのあるスープが特徴。麺は、一昼夜寝かして熟成させるため、モチモチと弾力がある。そこにでんぷんや小麦粉などでとろみのついたカレーが絡むので、カレーのスパイスの中に麺の甘味も感じられます。ダシはカツオではなく、きしめんと同じようにムロアジでとるのが一般的。ムロアジ特有のクセがスパイスで消え、ダシのウマ味がしっかり感じられます」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    台湾4割スラッガー王柏融めぐり 巨人vs阪神で争奪戦勃発

  2. 2

    悪いのは告発女性? バナナ日村「淫行」同情論への違和感

  3. 3

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<上>

  4. 4

    安倍首相が怯える 近畿財務局“森友キーマン”証人尋問Xデー

  5. 5

    19歳ガングロで起業し注目「ギャル社長」藤田志穂さんは今

  6. 6

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<下>

  7. 7

    唯一トラックマン未導入でも…勝てる広島の「データ戦略」

  8. 8

    巨人が4年連続V逸…広島をマネしたくてもできない断末魔

  9. 9

    OBも疑心暗鬼 巨人・由伸監督“続投示唆”から急失速のナゾ

  10. 10

    データ分析室も機能せず…巨人に“天敵投手”続々の真犯人

もっと見る