プロに聞いた クラフトビールブームの背景といい店の条件

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 昨今のクラフトビールブームは、1995年ごろに起きた“地ビールブーム”とは明らかに違うらしい。何より、「ビールの品質がシッカリしてきた」と言うのは、ツウが集まる激戦区・神田で「地ビールハウス 蔵くら」を営む田中慶代表だ。

「ブームの背景にはいくつかの要素が考えられます。まず、アルコール離れしていた若者たちが、大手のビール会社にはない“味の違いの楽しさ”に気付いたこと。次に、20年ほど前の地ビールブームの時代と違い、小さい設備でも品質がシッカリしてきたこと。3番目は地ビールを取り扱うビアパブが増え、クラフトビールに触れる機会が一段と増えたこと――などです。ま、品質の向上が一番の材料でしょう」

 地ビールブーム当時は、外国から醸造者を呼んだり、短期間の教育で造ったりしたため、味そのものもいまひとつのブルワリーが多かった。数年で淘汰されたのはムリもない。

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