ピークこれから ふるさと納税で得するコツをFPに聞いた

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 自己負担2000円から始められる「ふるさと納税」は、11月と12月に申し込みの6割以上が集中するという。年末調整に向けて、駆け込む人が増えるからだ。

“特典”となる返礼品は各自治体の名産品が中心だが、最近は「オホーツク海の流氷」「1日村長体験」といった変わりダネが増えている。

 どうせなら、還元率の高いものや変わった体験ができるものを選びたいが、総務省は今年4月1日付で返礼品の還元率を寄付額の3割までとするよう要請した。徐々に還元率は下がっていくことになるから、お得を求めるなら少しでも早い方がいい。ふるさと納税に詳しいファイナンシャルプランナーの藤原久敏氏に聞いた。

■高還元率なら米と水

「要請に従うように還元率が3割目安の自治体は着々と増えてきました。地域の特産品がもらえる寄付金の最低額は5000~1万円。5000円以下になれば返礼品なしか、魅力的なものはなくなります。基本的に“メリット”は受けられません。還元率の高い返礼品を選ぶなら米と水ですね。米は1万円の寄付に対して20キロ、水は1万円の寄付に対して2リットルのペットボトル12~18本を目安にしてください。これなら還元率が50%を超えます」

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