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5年前より1万円増 結婚式で“大盤振る舞い”が増えた理由

 数年前までは費用を抑えた“スマ婚(スマート婚)”がはやったが、最近は“大盤振る舞い”披露宴が目立つようだ。結婚情報誌「ゼクシィ」の結婚トレンド調査によると、挙式や披露宴・披露パーティーの招待客1人当たりの費用の平均は6.4万円。5年前より1万円も増えたという。

 友人・同僚へのご祝儀の相場は3万円だから、2倍近いおもてなしをしていることになる。このご時世になぜ? 男女問題研究家の山崎世美子氏は「一番は結婚する人の平均年齢が上がったからです」と分析する。

「30代以上のカップルなら、見えもあるし貯蓄もある。ちゃらちゃらした演出よりも、“お金をかけました”という方が格好がつくのです。分かりやすいのが食事です。トレンドはレストランウエディング。10年くらい前まで定番だったシティーホテルや結婚式場は、演出にお金が掛かるばかりで、食事は特別においしいわけじゃありません。それもあってか最近は不人気と聞きます。それよりも会場を有名レストランにして、特別メニューを出してもらう方がゲストの印象に残りますからね」

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