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藤田崇義

1974年、京都市出身。中1で“乗り鉄”に開眼し日本中の鉄道を乗り歩く。高2のとき当時の“JR全線完乗”を達成。以後、海外の鉄道へ関心を移す。現在、国内鉄道全線完乗に挑戦中。

チップやバス代の代わりに たばこは世界共通の感謝の印

公開日: 更新日:
チョルノモルスク港でフェリーから下船。乗客も車両甲板から降りる(提供写真)

「たばこはどこに消えた」といっても、この場を借りて「自販機も喫煙所も減ったよなぁ」と嘆くわけでも、また少し前にはやった「チーズ」の二番煎じを狙おうというわけでもない。私はたばこを吸わぬが、旅には免税店で買ったマールボロを2箱携行する。今回はそれが何に消えたかについて紹介したい。
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