アマゾン取引先に“協力金”要求 利用者の負担は増えるのか

公開日:

 アマゾンジャパンが食品や日用品など取引先の国内メーカーに対し、販売額の1~5%を「協力金」として支払うように要求――28日付の日本経済新聞がそう報じて、ざわついている。

「米アマゾンは全体の総売上高こそ右肩上がりですが、営業利益率はほぼ横ばい状態です。そんなところへ日本市場では配送コストが重くのしかかってきた。ヤマト運輸と昨年秋までに配送料を4割程度引き上げることで合意。日本市場の昨年12月期の売上高は10%増ですが、このままでは売れれば売れるほど利益を圧迫することになりかねません。で、11月ごろから取引先に協力金のお願いを始めたといいます。コストを分担してよってわけです」(業界関係者)

 アマゾンは一方的だと反発する取引先も出ているというが、もし要求をのんだら、価格に転嫁するか自社の利益をカットするかという選択を迫られる。となると、利用者の負担増の可能性も出てくるわけだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    悪いのは告発女性? バナナ日村「淫行」同情論への違和感

  2. 2

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<上>

  3. 3

    台湾4割スラッガー王柏融めぐり 巨人vs阪神で争奪戦勃発

  4. 4

    安倍首相が怯える 近畿財務局“森友キーマン”証人尋問Xデー

  5. 5

    ファン心配…築地「吉野家1号店」営業終了で店長はどこへ

  6. 6

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<下>

  7. 7

    ラグビーW杯決勝が22万円に! 横行するネットダフ屋の実態

  8. 8

    狙われる関ジャニ∞…錦戸&大倉“ベッド写真”流出の裏事情

  9. 9

    高校68本塁打 早実野村プロ入り決意の裏にソフトB王会長

  10. 10

    大坂なおみが目指すWTAファイナル “超VIP待遇”の仰天全貌

もっと見る