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春の値上げラッシュが食卓直撃 野菜の高騰いつまで続く?

 転勤、引っ越し、入学準備……総務省統計局の調査によると、3月の家計の支出は平均より1割ほど増える。給料も上がらず、裁量労働制による残業代カットなど将来の不安は尽きないが、この春も値上げが続く。

 野菜の高騰も4月まで続きそうだ。

「雪の影響で出荷直前のキャベツが台無しになった。出荷予定の物が出荷できなくなりました。直売所では、1カ月以上も葉物の野菜が並ぶのが遅れています。最近ようやくそろってきましたが、値段は高いまま4月まで続くでしょう」と、都内のJA関係者は嘆く。

 生活経済ジャーナリストの柏木理佳氏も「一部は3月下旬ごろに平年並みに戻りそうですが、白菜、キャベツは4月初めごろまで続くかもしれません」と話す。

 野菜だけじゃない。

「おかめ納豆」で知られるタカノフーズは、4月から主要製品の出荷価格を1~2割引き上げる。店頭価格は10~20円上がる見通しだ。「テーブルマーク」の冷凍食品(うどん、お好み焼き、たこ焼き)の出荷価格も3月1日納品分から3~16%上がった。

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