新燃岳噴火は前兆か 2019年“大地震の可能性”を専門家指摘

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「16年4月に熊本地震(M7.3)、10月に鳥取中部地震(M6.6)が起きています。いずれもプレート割れによる直下型地震。火山の活発化も含めて、今は1946年の昭和南海地震前の状況に極めて似ています。2019年までにプレート跳ね上がり型の地震が起きる可能性は十分にあります」(高橋学教授)

 備えだけはしておいた方がよさそうだ。

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