ミニストップ「クランキーチキン」なぜポテトとチキン?

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 ミニストップのホットスナックは個性派揃いで知られるが、中でもユニークなのが「クランキーチキン」だ。フライドポテトのカリッと感とフライドチキンの肉粒感が楽しめる新感覚のホットスナックとして2010年に誕生。ひと口サイズなので食べやすく、カップ入りだから手も汚れにくい。子どもからお年寄りまで幅広い支持を得てヒット商品に成長した。

 つまめるチキンはビールのお供としても人気が高い。またアウトドアにもうってつけで「年間を通して安定して売れる商品だが、外に出る機会が増える春夏は、特に販売が伸びる」(インストア商品開発部の白石耕一郎氏)という。

 そもそもなぜポテトとチキンなのか。コンビニのホットスナックといえば、フライドチキンこそメインの扱いだが、ポテトはどちらかというと脇役の場合が多い。作り置きが難しいためと考えられるが、店内に本格的な厨房を併設しているミニストップにおいては、むしろ攻めどころ。現に「Xフライドポテト」(04年発売)という大ヒット商品を持っている。注文を受けてから最後のひと揚げ(最終加工)をすることによって引き出される、外はカリッと、中はほっくりとした食感は人気も納得で、「いつでも出来たてを実現できるからこそ、食感重視のポテトで勝負できており、この成功があったからこそ、ポテトとチキンのコラボという発想に行き着いた」(白石氏)

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