服飾評論家に聞いた TOKIO“黒スーツ&黒タイ”謝罪会見の是非

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 TOKIO山口達也の謝罪会見はファッションも異様だった。なぜか黒いスーツに白いワイシャツ、それに黒いネクタイといういでたち。その後に開かれた4人のメンバーも、同じような黒白の姿でカメラの前に登場した。どう見ても葬式にしか見えない。まるでだれかが亡くなったかのようだった。

 はたして謝罪の場であの姿は、どうなのか。服飾評論家の辻元よしふみ氏は、「恭順の意を表したかったのかもしれませんが、あれでは喪服にしか見えません。さすがにやり過ぎで、ギョッとしました」と言う。

 洋の東西を問わず、ブラックスーツにブラックタイは葬式に参列する際の格好だ。山口が殺人事件を起こしたというのなら話は別だろうが、その罪状が報道されている通りであれば、喪に服す必要もないはずだ。

「謝罪するのが目的であれば、チャコールグレーのスーツにネイビーのネクタイでも十分にメッセージは伝わったはず。企業の不祥事でも、あそこまで黒でそろえた人たちを見た記憶はありませんね。そもそも黒いスーツは威圧感も与えるので、謝罪には不向き。かなり違和感を覚えました」(辻元氏)

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