過去最高4480億円 フィットネス人気の裏にメンタル問題?

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「レジャー白書2017」によると、フィットネスクラブ市場は過去最高の4480億円。経産省の統計では、約3376万人が何らかのスクールを利用している。コナミスポーツクラブ、セントラルスポーツ、ルネサンスの老舗から、昨今はコシダカHD(カーブス)やRIZAPといった新興ジムの台頭も著しい。

 業界には強い追い風が吹き続けている。08年にメタボ検診が導入され、健康寿命への意識が高まった。さらに15年、「ストレスチェック」が企業に義務化。怠った企業は罰金が科せられ、場合によっては安全配慮義務違反に問われる可能性もある。これにより、フィットネスクラブの法人会員になる企業が増えているのだ。

「昨今、働き方改革や健康経営へのニーズが大きくなるにつれ、福利厚生の一環としてのRIZAP法人会員さまは着実に増えています。企業にとって従業員の健康関連のコストとして可視化しやすい部分は医療費削減や病休などですが、『出勤しているにもかかわらず、心身の健康上の問題により、十分にパフォーマンスが上がらない状態(プレゼンティズム)』による“見えないコスト”のほうが大きいとされており、こうした状態を解消することが、生産性向上や産業衛生において非常に重要とされるようです」(RIZAP広報担当者)

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