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須田鷹雄さん<4>「コロ2」の恩恵で関西遠征はグリーン車

 都市部出身者は地方支社へ、地方出身者は都市部の支社へ――。

 須田さんが入社する前は、そんな配属の慣例があったそうだが、それが崩れつつあったことで東京生まれの須田さんは西船橋駅への配属が決まる。

「もし配属が青森だったら、決まった時点でライターを辞めてJR東日本のサラリーマン人生をまっとうしていたかもしれません。幸か不幸か、西船だったので、二足のワラジ生活が続くことになります」

 無謀な生活が折り合いやすい勤務体系だったことも大きかったという。

「勤務のローテーションは、毎月助役が作成するんですが、あらかじめダメな日を伝えておくと、考慮してもらえました。夜勤が明けると、その日は丸々自由に使えるのもよかった。そうやって、平日の非番の日に集中的にライター業をこなしていたのです」

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