全国で相次ぐゲリラ豪雨 愛車が廃車になる冠水路の水位は

公開日: 更新日:

 お盆の最中の13日、全国的に雷雲が次々と発生。東京の杉並区久我山では、1時間の雨量が60ミリを記録。京王・井の頭線久我山駅では、駅舎内のエスカレーターにまで浸水した。水をかき分けながら進む車を目にした人も多いだろう。

 あの雨だ。先を急ぎたい気持ちはよく分かる。でも、車を運転し続けるのは危険だ。自動車ジャーナリストの横田晃氏が言う。

「“この程度の水位”ということで運転するのでしょうが、車をストップさせる水位は、意外と低い。安全に走るなら、コンビニの車止めや路肩の段差程度の水位がギリギリ。タイヤの半分くらいの高さは危険水域です。マフラーはバンパーの下にあって、その程度の高さですから。マフラーが水を吸い込むと、エンストします。エンジンに空気を取り込むフロントグリルから水が浸入すると、エンジンが壊れる恐れがあるのです」

 エンジンがオシャカだと、修理費用は100万円を下らない。車両保険には、台風や洪水などでの水害の補償をカバーするものもあるが、必ずしもすべてではない。車両保険に入っていなければまず廃車だろう。そうならないためには、冠水路の走行はなるべく避けるのがベターだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    米倉涼子「ドクターX」打ち切り説 医療モノ“本家”に何が

  2. 2

    白鵬が突然の方針転換…「年内引退」発言にダメ押したモノ

  3. 3

    「桜」名簿問題の責任転嫁に暗躍 菅長官の“懐刀”の名前

  4. 4

    テレ朝を救う? キムタク「BG」がドル箱「相棒」になる日

  5. 5

    セコマ・丸谷社長 コンビニのビジネスモデルは終焉が近い

  6. 6

    嵐・櫻井の婚前旅行の報道にファンの反応が冷ややかなワケ

  7. 7

    松屋で大人気「シュクメルリ」とオリジナルカレーの今後

  8. 8

    「麒麟がくる」大コケ予想で三谷幸喜にすがるNHKの哀れ

  9. 9

    超高速Vでも…青学・原監督「箱根駅伝お先真っ暗」の理由

  10. 10

    白鵬の言動「恥ずべきこと」と八角理事長 広報部長も喝!

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る