農業人口が激減…米どころ秋田は「ヘルシー米」を売る

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 甲子園に沸いた米どころ秋田も、農業就業人口はどんどん減っている。

 1955年に県内の農業人口は35万1816人(就業人口の57%)。これが平成になって10万人を割り込み、2015年はピーク時の8分の1以下となる4万3328人(同9%)にまで減った。しかも半数以上は65歳以上のお年寄りだ。

 金足農業高も1984年にPL学園と死闘を演じた前年に「農業科」が3クラスから2クラスに減らされ、現在は農業科そのものがない。秋田の子は全国トップレベルの学力があり、子を持つ親としてもクーラーの効いたオフィスで働かせたい。新たな農家のなり手は減少するばかりだ。

 そんな秋田の農産物といえば、特A米として知られる「あきたこまち」が代表格。だが、北海道の「ゆめぴりか」、青森の「青天の霹靂」といった新顔も含め、43種類もある特A米との競争にさらされている。

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