マンダム・久加亜由美さん 判定士として嗅ぐ体臭1日20人超

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「汗をかきやすい夏に集中して行います。多い時は1日20人以上の体臭を嗅ぎ分けることも。嗅覚を使うと脳がすごく疲れるみたいで、終わった後はヘトヘト。昨日も家に帰って何時に寝たか覚えていません」

 鼻を利かせておくため体調管理は重要で、風邪をひくなどもってのほか。体臭の成分に香りが似ているため、カレーはご法度だ。

 何より、仕事とはいえ他人の頭皮や脇の下、足の指の間の臭いを嗅ぐことに抵抗は?

「過去に“できません”と断った社員もいたようですが、私は最初から平気でした。むしろ、前の部署にいた時から“面白そう!”と思っていたくらい。臭いが強すぎる時は、ちょっとつらいと思うこともありますが、それより、なぜこの人はこんなに体臭が強いのか? 体質? それとも生活習慣? という疑問への探究心の方が勝っちゃうんですよね」

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