取得率は5% 男性の育休阻止の「パタハラ」がはびこる要因

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「上司だけでなく、周りから『男性でも取れるの?』と驚かれましたし、否定的なことを言われることもありました。しかし、育児休暇は、男女問わず一定の条件を満たしていれば取得できるものです。そういう知識がまだ広まっていないのも、男性の育休取得率が上がらなかったり、パタハラが起こったりする要因でしょう」

■育休取得率の低い会社は採用で苦戦

 パタハラがはびこると会社に不利益がもたらされるというから、上司は要注意。

「今の若い人たちはワークライフバランスを重視します。また、夫婦共働きも多く、男性が育児参加をしなければならないケースは少なくありません。そんな状況だと育休取得率の低い会社は敬遠されやすい。人材不足も相まって、優秀な若手を獲得しにくくなるのです。若者にとっては働きにくさが目について、パタハラを目の当たりにした女性社員たちにも不信感を抱かせることになります」

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