2人に1人が就職考えず大学中退…親が子に取るべき行動

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 選ばなければ誰でも入学できる、だから簡単に退学してしまう。

 文部科学省の2016年調査によると、大学・短大の全学生約206万人のうち、中途退学者は4万3528人。除籍や休学を含めると、人数はさらに増える。同省の14年調査では、センター試験(一般受験)の中退率が6%だったのに対し、自己推薦のAO入試は16%と高率だった。

 もちろん、大学を出ていなくても出世した人はいるし、働いている人なら学歴がほぼ仕事の能力に関係ないと分かってくるが、就職の入り口部分ではやはり差別される。

 東芝やソフトバンクなど、いわゆる一流と呼ばれる企業ほど応募の条件に「大学卒、またはその見込み」を入れ、中退者は門前払いになる。

 息子や娘が大学をやめてしまったら、尻を叩いてでも就職探しを早めにさせたい。

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