「松竹」vs「東北新社」映画製作、配給の老舗企業対決

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 渥美清さん主演の映画「男はつらいよ」の22年ぶりの新作製作が発表されました。柴又帝釈天横の「寅さん記念館」もリニューアルされ、来年の公開50周年を祝うプロジェクトは着々と進行中です。今回の損得はその「松竹」と、「千と千尋の神隠し」(共同製作)などで知られる「東北新社」を比較してみます。

 松竹は、1895(明治28)年創業。築地に本社を置き、映画、演劇の製作、配給を手がけ、歌舞伎の興行も行っています。代表作には寅さんのほか、「釣りバカ日誌」などがあります。

 対する東北新社は、秋田出身の植村伴次郎によって1961年設立。赤坂に本社を置く映画製作、配給、海外テレビ映画の輸入配給、CM制作などを行っています。主な作品には「陰陽師」があります。

 前期の連結売上高は、松竹が929億円、東北新社が638億円。両社とも減収となった点は気になります。経常利益は58億円と33億円でした。

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