関西大手私鉄「阪急阪神」vs「近鉄」待遇がいいのはどっち

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 鉄道と不動産、百貨店を中心に関西経済の核となっている「阪急阪神HD」と「近鉄グループHD」。今回は両社の社員待遇を比較してみます。

 阪急阪神HDは2006年、阪急が株式公開買い付け(TOB)で阪神電鉄を子会社化して誕生。大阪市に本社を置き、阪急電鉄、阪神電鉄、阪急阪神不動産、阪急交通社、H2Oリテイリング、阪神タイガースなどを傘下に置く私鉄グループです。甲子園球場に関しては、阪神電鉄が所有しています。

 対する近鉄HDは、15年に誕生。同じく大阪市に本社を置きます。大阪や奈良など営業キロ数で国内最大の私鉄である近畿日本鉄道、近鉄百貨店、近畿日本ツーリストなどを傘下に置きます。かつてはプロ野球球団も保有していましたが、グループの経営難から04年にオリックス球団へ営業譲渡して消滅しました。

 前期の連結売上高は阪急阪神が7602億円、近鉄が約4600億円多い1兆2227億円。ただし、経常利益は1037億円の阪急阪神が、613億円の近鉄を上回りました。

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