牧野伊三夫
著者のコラム一覧
牧野伊三夫画家

1964年生まれ。画家。美術同人誌「四月と十月」同人。著書に「かぼちゃを塩で煮る」(幻冬舎)、「僕は、太陽をのむ」(港の人)ほか。北九州市情報誌「雲のうえ」、飛騨産業広報誌「飛騨」編集委員。

階段の踊り場で窓を開け そこは自分だけの「喫茶階段室」

公開日:

 休憩でコーヒーを飲む時の一服も楽しみである。ただ1本吸えばそれで十分なのだが、最近は喫茶店などでも禁煙のところが増えたし、家でも妻が煙を嫌がるので、1本を吸うのになかなか苦労する。しかも僕は、自分がたばこを吸うくせに自分の部屋が煙臭くなるのが嫌なのである。それで家ではお盆にコーヒー茶碗とマッチ箱などをのせて階段の踊り場へ行き、窓を開け、椅子に腰掛けて一服する。くだらないと思いながら先日、この自分だけの小さな喫茶室に名前を付けることにした。「喫茶イサオ」「喫茶ゴッホ」……。いや、「喫茶階段室」くらいでいいか。今度は壁に絵を掛けてみようかなどと思案している。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    豊洲市場の事故現場は“血の海”だった…目撃者は顔面蒼白

  2. 2

    宮沢りえホクロ取って正解? 鑑定歴25年の占い師に聞いた

  3. 3

    森友問題のキーマン 体調不良を理由に「出廷拒否」の仰天

  4. 4

    鼻を突く生臭さ…豊洲市場の内外で漂い始めた「腐敗臭」

  5. 5

    ホクロ除去した宮沢りえ 本当の目的は森田剛との“妊活”か

  6. 6

    豊洲市場開場から1カ月…腐敗臭に続きの床が「穴」だらけ

  7. 7

    カラオケ番組で「素人」得点…武田鉄矢が画面から消えた?

  8. 8

    BTSと東方神起は紅白落選…TWICEだけが残ったワケ

  9. 9

    音痴で恥ずかしい…カラオケ下手が目立たない曲の選び方

  10. 10

    村上春樹は75年卒…人気作家はなぜ「早大」出身が多いのか

もっと見る