半数が過労死超勤務 “イライラ先生”からは生徒が遠ざかる

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 日本最大の“ブラック業界”かもしれない――。

「連合」が行った調査で全国の公立学校の教員の半数以上(53.4%)が、過労死ラインとされる週60時間以上の勤務を超えていたことが分かった。調査は先月行われ、全国の公立学校に勤務する20歳以上の教員を対象に、1000人の有効回答を得た。

 少子化で子どもは減っているのに、先生はヘトヘトだ。

「朝は登校指導、昼は給食指導で放課後はクラブ活動――指導という名のボランティアが多すぎるのです。それに最近は、パワハラや問題発言など先生へのクレーム対応もとても大変です。弁明に先生が家庭を訪れるわけですが、共働き世代も多く、『夜10時に来てくれ』となってしまう。昔は、問題生徒の親を学校に呼びつけるのがほとんどでしたが、今は先生が家に呼びつけられるのです」(小学校関係者)

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