【マンステールチーズのグラタン】ミルキーで「くさうま」

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 万能グラタンソースは余ったら小分けにして冷凍保存も可能。

「鍋全体を冷やす工程は冷蔵庫から出した牛乳の温度に合わせるため。そうすると、混ぜ合わせてもダマになりにくいんですよ。これからの季節なら、じゃがいもの代わりにカキ、エビ、白子といった魚介類と合わせても絶品ですよ」(オーナーの富田さん)

 コツは不要だが、しいていうなら、強烈なにおいが癖になるマンステールチーズを用意することだ。ドイツ国境付近のアルザス地方を代表するもので、もともと修道院で作られていた長い歴史を持つ乳牛のチーズだが、「ナチュラルチーズはレアな種類であればあるほど、賞味期限が迫れば、お買い得品になる。それを狙って作るといいかもしれませんね」という富田さんの余談を聞き逃さなかった! 以来、スーパーの冷蔵コーナーをチェックし続けた本紙記者。ありましたよ、30%オフ(ちなみに通常価格でも1000円程度)。芳醇でこっくりとした味わいは、アルザスを代表する白ワイン〈ゲヴェルツトラミネール〉を合わせても。地元の料理は地元の酒に限る、やっぱり。

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