曽我和弘
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曽我和弘

大学卒業後、ゴルフ雑誌や米国医学雑誌の編集を経て、あまから手帖社に入社。一貫して雑誌畑を歩む。99年にクリエイターズ・ファクトリーを設立。食分野を中心に取材・執筆のほか、食文化の継承や食の流行を作ったりと多方面で活躍。JR大阪駅構内などの飲食店もプロデュース。駅ナカビジネスの仕掛け人とも呼ばれる。現在は大阪樟蔭女子大で講師も務め、関西食文化研究会座長でもある。

芸妓カフェ「一糸」(有馬温泉)お座敷気分に浸れることも

公開日: 更新日:

 芸者遊びは高根の花。でも一度はやってみたいのも男心か。有馬温泉で芸妓さんに気軽に触れ合える場としてオープンしているのが、芸妓カフェ「一糸」だ。

 70年代には15軒あった置屋が気がつけば有馬ではたった1軒に。そこが検番も兼ねている。有馬検番・田中席の一七四(ひなよ)さんは現役の芸妓さんで、旅館の宴席に呼ばれて舞いを見せる。有馬に14人ほどいる芸妓さんを束ねているドン的存在でもある。

 そんな一七四さんがこのままでは日本伝統文化の一つでもあるお座敷遊びが廃れてしまうとばかり、誰でも気軽にその雰囲気を体験できる芸妓カフェを温泉街につくってしまった。

「基本的にここはカフェなのでメニューはコーヒーや紅茶(ともに700円)、ビール(1000円)が中心。でも給仕するのは現役の芸妓なのでお座敷の話など芸者の世界が垣間見られます」と一七四さんは言う。

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