【アニョロッティ・ダル・プリン】コンビニ食材イタリアン

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 “プリン”とは言ってもおやつではない。アニョロッティ・ダル・プリンはイタリアの北部、ピエモンテ地方の郷土料理で、ラビオリのような詰め物パスタのこと。ダル・プリンは“つまむ”という意味の方言で、もともとは残り物の肉や野菜をミンチにしてパスタで包み、ダシで食べたのが始まりだとか。本来パスタはもちろん手打ちだが、「今回はコンビニで買えるものでイタリア料理が作れたらいいなと思って」(堤シェフ)と、パスタはギョーザの皮で、具は缶詰のコンビーフでアレンジ。

「コンビーフに赤ワインを少量加えると風味が加わって、缶詰特有の臭みも消えます。その日に飲むワインを先に開けて料理に使えば、ワインとの相性がいいだけでなく、食べる頃にはワインも開いておいしくなるので一石二鳥です」

 合わせるのは、ピエモンテ地方の土着品種、ネッビオーロのワイン。「王道中の王道、バローロで。その土地の料理は同じ土地で生産されたワインと相性がいいの定説通りです」

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