【ジャガイモとツナのフリコ】ツナ缶を炒めてうま味プラス

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 フリコは、北イタリアのフリウリ地方の郷土料理で、ジャガイモとチーズを混ぜて焼いたガレットのこと。本来は、モンタジオという熟成感のあるうま味の強いチーズを使うが、今回は家庭用のシュレッドチーズで。

「ただし、それだけだとうま味が足りないのでツナ缶を炒めて加えます。そうすると缶詰特有の臭みが消えて、うま味だけが残ります」(堤シェフ)

 ポイントは、チーズをよく混ぜて味が均一になるようにすること。そして、チーズが焦げやすいので、弱火でじっくり時間をかけて焼くこと。表面はカリッと香ばしく、中はチーズがとろ~り溶けてふわっふわ。うま味が濃厚で、ついつい酒に手が伸びる。堤シェフが合わせてくれたのは、フリウリ地方の白ワイン。

「渋味と酸味がしっかりあって、口の中の油分を洗い流してくれるので、またフリコが食べたくなるワインです。あ、食べたい、そしてまた、あ、飲みたい……そんな危険なループに陥ります」

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