高輪ゲートウェイ駅定着は…“カタカナ付き最長”ゆえの不安

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「一般に定着するの?」――。こんな声が上がっているのが山手線の新駅「高輪ゲートウェイ」だ。

 同駅は田町―品川間に整備中で、2020年春に開業予定だ。駅名は一般から公募し、1位「高輪」、2位「芝浦」、3位「芝浜」の順だった。この結果をもとに駅名選定委員会が高輪ゲートウェイと命名した。

 山手線が環状運転を開始したのは1925年。95年目にしてカタカナ交じりの駅名が誕生することになるが、気なるのはその長さだ。山手線の駅名をひらがなにした場合、最長は浜松町の7文字。これに6文字の高田馬場、西日暮里、新大久保が続く。高輪ゲートウェイは10文字だ。

「ちょっと長すぎますね」とは交通ジャーナリストの間貞麿氏。

「山手線はビジネスなどの中心なので利用者は忙しい。フルネームで発音するのは面倒だから、いずれ『タカゲー駅』と短縮したり、『山手線の高輪駅』と呼ぶことになりそうです。この名前は東京五輪も意識し、東海道の玄関口や世界へのゲートなどの意味が込められているようですが、ちょっと紛らわしい。外国人は高輪という大型施設があって、その入り口だと勘違いするでしょう」

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