19校が県外から受け入れ 島根県に“高校留学”する魅力とは

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 受験シーズン到来だ。進路に迷っている受験生も多いかもしれないが、高校入試を控える中学生に人気の進学先が島根にある。県外からも注目されているのが「しまね留学」なのだ。

 島根県では、県立高校が県外生を募集。昨年度は184人、今年度は179人が入学している。“留学生”にとっての魅力は何か。同県の教育庁教育指導課に聞いた。

「島根県には、1つの市町村に1つの高校しかない地域も多い。今後、少子化が進んだりして、その高校がなくなってしまうと、自治体の存続にも大きく関わることになります。その対策として生まれたのが、県外から生徒を集めるプラン。これがいくつかの学校で行われ、現在は県も支援。4年前から、東京や大阪などで合同説明会を開催し、多くの受験生や保護者が来場しています」

 地元の生徒でも通学が大変な中山間地域などにある高校には、寮が併設されていることもあり、“留学生”も多くが寮生活を送りながら学校に通っているという。積極的に“留学生”を受け入れているのは19校。

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