過当競争で倒産急増…マッサージ店選び「落とし穴と正解」

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 マッサージ店の倒産が急増している。東京商工リサーチによると、2018年の「マッサージ業、接骨院等」の倒産件数は過去10年で最悪となる93件を記録。5年連続の増加で、昨年は36.7%増だった。

 18年全体の倒産件数は前年比2.0%減の8235件と、1990年以来の低水準だっただけにマッサージ店の不振が目立つ。

「最近、街中で低価格のマッサージ業を目にする機会が増えています。過当競争が激しく、個人で開業しているような小規模企業の倒産が増えています」(東京商工リサーチ情報本部の増田和史氏)

 実際、倒産件数の約9割が中小・零細(負債総額が5000万円未満)だ。ほんの数年前までマッサージ店の相場は「10分1000円」といわれていた。1時間で6000円だ。ところが現在は、「1時間で3000円程度」の低価格チェーン店を多く見かけるようになった。

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