横山光昭
著者のコラム一覧
横山光昭家計再生コンサルタント

家計再生コンサルタント、ファイナンシャルプランナー。借金したり貯金ができない家計の弱点を探り、確実な再生計画を見いだすプロ。これまで約1万5000人以上の家計再生を手がけた。

持ち家派も…定年後は限りなく“住居費負担ゼロ”を目指す

公開日: 更新日:

 マネー雑誌などで、よく「賃貸」と「持ち家」どっちが得? といったテーマを見かけます。でも、これって、ナンセンス。だって、住宅は家族環境や収入、勤務先の場所などに大きく影響されますし、本人の価値観にも左右されるからです。

 ただ、老後生活を考えた場合、ハッキリしているのは、持ち家派は老後の「住居費はほぼゼロ」、賃貸派は「死ぬまで住居費がかかる」という歴然たる事実です。年金暮らしになって家賃が発生し続けることは、老後破産の最大のリスクになりかねません。

 実は、定年後を見据え、50歳前後で貯金をはたいて中古マンションを購入する独身サラリーマンが増えているそうです。老後破産対策のひとつといっていいでしょう。

 ここに、50歳で郊外の中古マンションを買ったAさんと、都心で気ままな賃貸暮らしを続ける同年齢のBさん、2人の独身男性がいます。Aさんは60歳の定年時に退職金でローンを完済。仮に80歳まで生きるとして、Aさんの定年以降の20年間の住居費は、修繕費程度の負担はあるものの、家賃はゼロです。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    任侠山口組が組長制に 40数名が織田代表と親子盃、舎弟盃

  2. 2

    お笑い文化台無し!安倍首相の吉本新喜劇出演に府民大激怒

  3. 3

    統一地方選で2ケタ議席「N国党」と「幸福党」大躍進のナゼ

  4. 4

    役者はセリフが命…山P「インハンド」にブーイングのワケ

  5. 5

    博多大吉とデート報道 赤江珠緒が気を揉む"あの男"の存在

  6. 6

    木浪と近本は数試合で…矢野阪神「4番・大山」の賞味期限

  7. 7

    就職戦線“買い手市場”に激変 新卒採用は氷河期に向かう

  8. 8

    あるのか阪神? 貧打と補強下手の“4度目赤っ恥”緊急補強

  9. 9

    衆院2補選惨敗で自民真っ青…夏の“衆参W選”へ一気に現実味

  10. 10

    大谷はFA権取得前に放出か トラウト472億円契約延長の波紋

もっと見る